専門的な内容を学ぶ商業高校は毎日が忙しそうなイメージがありました。実際、厳しいこともありましたが、2年、3年と進級するにつれて普段からマナーなどを意識できるようになりました。礼儀正しい挨拶やメモを取ることも日常化してきて、ここでの経験が将来に役立てられると思いました。資格の勉強は難しくて大変でしたが、友達と教え合い、合格できた時には本当にうれしかったです。
<進路を考える中学生へ>
将来、まだ何をしたいか決まっていなくても、商業高校ならどのような進路でも考えられるし、3年間で夢を見つけられますよ!
商業高校は普通科目が少ない分、「あまり勉強をしないのでは」と思っていましたが、同じ目標(検定)に向けて頑張る仲間がたくさんいて、モチベーションを保ち続けられる環境でした。自分の強みや好きなことを見つけられて、中学までの自分とは別人のように勉強に打ち込めました。全商検定に2度目の挑戦で合格できたときはうれしかったです。
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特に将来の夢や目標がないまま、適当に就職しようと思っていた自分に大きな夢ができ、充実した高校生活が送れました。私のような人にこそ、商業高校をおすすめします!
商業高校は資格をたくさん取ったり、ほとんどの人が就職したりするイメージがありました。実際、検定は多いですがサポートは手厚く、いろいろな資格を取ることができます。想像以上に部活動が盛んで、得られることがたくさんあります。後輩が成長する姿が見られた時はうれしかったです。勉強や部活でやることが重なった時は大変でしたが、学ぶ楽しさを知りました。
<進路を考える中学生へ>
今、たくさんの不安や悩みを抱えていると思います。でも、その時間があるからこそ得られるものが多いです。大変でも、一生懸命に日々過ごしていれば後悔はしないはず。頑張ってください!
パソコンや電卓を使いこなす格好いいイメージと、みんな真面目そうなイメージがあった商業高校。入ってみたら女子の割合が思ったよりも多くて驚きました。そして、イメージ通り普段はみんな真面目だけれど、楽しむときは思い切り楽しめるところが魅力でした。部活を全力で取り組みながら勉強も頑張って、日商簿記2級に合格できたのはうれしかったです。無事に大学への進学が決まり、今は大学生活に向けて勉強をしています。
<進路を考える中学生へ>
商業高校生活は本当にとても楽しいです!皆さんも勉強や部活を頑張ってください!
高校卒業後には就職を希望していたため、商業高校への進学を決めました。勉強も運動も両立しながら、資格取得を目標に友達と励まし合い日々頑張っていました。体育祭ではクラスみんなの友情が深まった様子。男女関係なく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨し合える環境がとてもいいですね。そして企業との共同開発は素晴らしい!今後の人生に力を与えてくれそうです。就職先を決めるときには手厚いサポートをしてくださり、本当にありがたかったです。
何かと先行きが不安定な時代、就職・進学どちらを選んでも大丈夫なようにと、子どもと相談して商業高校への進学を決めました。小中学校では惰性で登校していた子どもが、商業高校に入ってからは、毎日生き生きと学校へ行っていました。病気やけがの時でさえも「学校へ行きたい」と言っていたほどです。子ども自身が計画を立てて資格取得に挑戦している姿を見て、「商業高校へ通わせてよかった」と思いました。進路を決める過程で本人の希望がどんどん膨らみ、最終的には大学に推薦で合格できました。先生方のご指導やちょっとしたきっかけのおかげで、子どものやる気や変化が目に見えたのは商業高校のおかげです。
中3のときに学力が伸びず勉強に対して拒否感があった我が子。「高校生活を普通に送りながら大学進学ができる」という言葉に惹かれて商業高校への進学を決めました。入学後は、全く新しい教科が学べる環境のおかげか勉強を頑張れるようになり、苦手だった5教科も驚くほど学力が伸びて部活動も積極的に参加していました。実際、受験勉強を意識せずとも大学に進学できました。指定校に希望する大学がなくても、AO入試では商業高校の優位性を強く実感しました。大学進学を目指すなら商業高校はおすすめです。